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田舎の葬式と都会の葬式

母方と祖父と父方の祖父、2人とも長生きで90歳を過ぎた大往生でした。母方は中部地方の都市部で、父方は集落20人くらいという村でのお葬式でした。
どちらのお葬式にも参列させてもらったのですが、ものすごく対照的です。
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母方の方はセレモニーホールの30人くらい入ればいっぱいになるくらいの小さな部屋でのお葬式です。長生きした分、長年の友人も知人も先に逝かれていて、参列者は少なかったです。
ただ亡くなる前の数年を介護してくた叔父夫婦がしんみりとお別れしていた姿が印象的でした。入り口にモニターが設置され、生前元気だった祖父の映像が流されています。
お葬式に来た時と帰る時に見れて、お葬式なのですが祖父に会えたような温かい気持ちになります。
最後は棺に入れるメッセージを書いてくれと言われて、一言感謝の言葉を書きます。黒の筆ペンだけでなく、色とりどりのマジックが用意されていて明るい気持ちで書きました。
後で聞いたら叔母が用意したとのことです。

父方の方は農家の自宅で行われました。いつもは叔父夫婦だけの家に100人くらいの人が集まりぎゅうぎゅうです。
正座で何人ものお坊さんのお経が続き結局最後はお酒の飲み会でお開きです。女性は配膳係でゆっくり祖父とお別れする暇もなく終わりました。たくさんの人に見送られ盛大なお葬式です。

どちらのお葬式にもメリットデメリットがあるので何とも言えないのですが、私がもし亡くなったら、セレモニーホールでのこじんまりのお葬式をしてもらいたいです。